私が日焼けをする理由
皆さん、突然ですが…私は日焼けが好きです!
多くの方は「紫外線=悪」というイメージをお持ちだと思いますが、実は日光浴を行うことで身体にとってうれしい効果を得ることもできるんです。
-日光浴によって得られる効果-
・うつ病の治療や予防、ストレス解消を期待できる物質「セロトニン(通称:しあわせホルモン)」が生成される。
・「ビタミンD」が生成され、免疫機能を高めることができる。
・血液中の一酸化窒素が増え、血管が拡張することで血流が盛んになり血圧を下げる。などなど…
いかがでしょうか?健康面でのうれしい効果がたくさんありますよね?また、その他の効果と言えば…
そうです!健康的で爽やかな見た目になることができます!!!実際、私を含めた日焼け好きの皆さんが期待する一番の効果はこれなのではないでしょうか(笑)しかし、上記の効果は適度な日焼けによって得られるものですので、過度な日焼けは身体への負担が大きいので避けましょう(^_^;)そんな効果を期待して私はこの時季、休日になると自宅の庭等でサマーベッドに寝そべります。そして、心身ともにすっきりリフレッシュした状態で仕事に励む。というわけです。皆さんも今年の夏からは日焼け止めではなくサンオイルを塗る生活を始めてみてはいかがでしょうか?
僕が日焼けをする理由
今日は日焼けの効果についてご紹介していきます。
実は日焼けの効果はすごいんですよ小麦肌になることで印象アップ日焼けして小麦肌になることで、かっこよく見えるだけでなく、健康的に見え、信頼を得やすかったりと、プライベートからビジネスシーンにおいても非常に日焼けによる効果は大きいものです。ストレスの改善になります。マシンで紫外線を浴びることで気分を安定させる【セロトニン】が生成されます。セロトニンは感情に関する情報を管理し、整える働きをします!なので、日焼けする事のメリットとしてうつ病の治療や、予防・ストレス解消に効果的と言われています。確かに日焼けしたらスッキリするし元気になる気がします。コレは日焼け好きの方は分かって頂けると思います。
専門家が日焼けをする理由
太陽の光を浴びるとビタミンDが作られます。その結果・・・
◎骨や歯を丈夫にする効果
◎糖尿病を予防する効果
◎免疫力を高める効果
◎インフルエンザを予防する効果
があるそうです。
このラインナップ、めちゃめちゃ健康に大事じゃないですか!!!夏に比べて日光を浴びる機会が少ないこの時期だからこそ、適度に光を浴びることは大切ですね。
・顔色が良くなる
もともと黒い人はいいですが、私のように肌の白い人は、冬になると顔色から活気が感じられなくなります(笑)。肌が黒いと初対面の一言が「なんかスポーツやってるの?」ですが、コレが白いと「家から出てますか?」・・・なんて言える人はいないので、会話の切り口が狭まりますよね。毎日面接をする私にとって、これは大きなメリットになると感じています。初対面の印象はこの仕事において大切ですからね。
・ウツ病対策
このところ、軽度ウツ症候群や、季節性ウツ病が増加している様で、退職するスタッフの理由でもよく耳にします。
SAD(社交不安障害)は、冬になると起きる症状の様で、それは太陽光線の減少によって起きやすくなります。体が浴びる光線量が多いと、意識と体を高揚させるセロトニン(ホルモン)がたくさん分泌されますが、太陽光線の量が減少すると、セロトニンの分泌量が減少し、逆に意識と体を休養モードに切り替えるメラトニンの生成量が多くなります。そのため気力が低下し、脳と体は半眠状態になります。そうした状態を繰り返していると、ボデイリズムが正常に刻めなくなり、ウツ病になっていきます。ヨーロッパやアメリカでは、ウツ病の治療に光線療法が利用されています。一日の中で、ボデイリズムが高くなっていく時間帯(朝と夕方)に、強い光線を30分~1時間ずつ浴びることで、セロトニンの分泌量を高めてボデイリズムを再生させようというものだそうです。日焼けサロンの光線を浴びた多くの人々が「気持ちがスッキリして、元気回復・・・」と言うそうですが、セロトニンの分泌が高まったことによるものだそうです。免疫力が高まり印象も良くなる、そしてさらに根性もつく!そんな宝箱が日焼けマシーンなのです!